山口県桜ヶ丘高等学校の学園紹介
山口県桜ヶ丘高等学校の学園紹介
学園紹介

校訓

『人生は芸術なり』

教育理念

自由と平和を尊び、創造的で自主精神に充ち
心身ともに健康な、自己教育力の高い国際社会人を育成する

沿 革

昭和

昭和15年4月27日 山口県桜ケ丘高等女学校認可(初代校長 山縣源四郎)遠石小学校(旧徳山市)の校舎の一部を借りて授業開始
11月22日 現在地に校舎落成
昭和20年7月26日 戦災によって校舎全焼
昭和21年4月 1日 専攻科設置
11月23日 校舎復旧
昭和22年3月31日 専攻科廃止
4月 1日 学制改革により、新制中学校と桜ヶ丘女子学院(修業年限1年)併設
昭和23年4月 1日 学制改革により、山口県桜ケ丘高等学校に移行し、普通科と別科(修業年限1年)設置、桜ヶ丘女子学院廃止
昭和24年3月31日 別科廃止
昭和26年3月14日 学校法人山口県桜ケ丘学園認可
昭和27年4月 1日 商業科設置
昭和28年4月 1日 家政科設置
昭和30年3月31日 中学校募集停止
昭和32年4月 1日 電気科設置
昭和34年4月 1日 電気計測科設置
5月10日 鉄筋4階建校舎と付帯建築落成
12月 1日 電気科、電気事業主任技術者第1次試験免除制度学校に認定
昭和39年1月23日 校舎増築
昭和40年6月 8日 体育館落成
昭和42年4月 1日 女子経済科設置
昭和45年3月31日 女子経済科廃止
昭和46年4月 1日 事務科設置
12月20日 商業科・事務科の実習棟落成
昭和48年3月20日 特別館落成
3月27日 鉄筋4階建校舎(現在の南館)落成
昭和54年4月 1日 山縣文哉、校長に就任
昭和56年7月19日 理事長・山縣源四郎先生の学園葬挙行
8月24日 山縣武哉、校長に就任
昭和58年3月31日 電気計測科と事務科を廃止
昭和60年1月 7日 吉田桑三、校長に就任
昭和61年10月20日 運動場拡張、自転車置場整備
昭和62年4月 1日 丸山賢次、校長に就任

平成

平成 3年4月 1日 佐々川武、校長に就任
平成 4年4月 1日 水田洋二、校長に就任
平成 6年3月31日 実習等(視聴覚室、調理室、被服室)新築および食堂棟を改築落成
既存校舎を改修し、情報処理室2室新設
平成 7年3月31日 駐輪場(屋根・ラック付、705台収容)新設
平成 8年3月28日 電気館内を改修し、LL教室新設
9月24日 オーストラリアキャセドラル学園と姉妹校提携調印式
平成 10年3月 31日 家政科募集停止
平成 14年3月 31日 全館氷蓄熱式空調システム設置
平成 15年3月 7日 中国藩陽市外国語学校と姉妹校提携
平成 17年4月 1日 桜ケ丘中学校高等学校(現・晃英館)開校
平成 20年4月 1日 普通科アーティストコース設置
中村英雄、校長に就任
平成 22年4月 1日 永田武、校長に就任
平成 23年4月 1日 名和田達郎、校長に就任
11月 1日 辻岡敦、校長に就任
平成 27年4月 1日 普通科進学コース、キャリアコース設置
平成 28年4月27日 創立75周年記念式典および新校舎竣工式

令和

令和 4年4月 1日 熊安洋、校長に就任
理事長挨拶
歴史と伝統のある本学園で業務を受け継ぐことは、大役であり、重責でもありますが、精一杯本学園の発展のために力を尽くしていく覚悟でございます。また、保護者の皆様方をはじめ、卒業生、地域の方々には、平素より本学園の教育活動に多大なるご支援ご協力を賜り、改めて厚くお礼申し上げます。今後も、校長をはじめとする教職員一同とともに、校訓「人生は芸術なり」の旗印の下、鋭意専心、本学園の躍進に向けて精励いたす所存でございます。何卒これまで同様、本学園の教育にご理解ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
学校法人山口県桜ケ丘学園
理事長 片山 勝美
学校長挨拶
本校は、昭和15年、山縣源四郎先生が創立された歴史ある学校です。「人生は芸術なり」の校訓のもと、我が学び舎を巣立っていった卒業生は2万8千名以上を数え、各分野で活躍しております。授業を大切にした主体的学習はもちろん、部活動や地域貢献、国際教育などを積極的に推進し、生徒たちが輝くことができる様々な舞台を用意しています。山口県桜ケ丘高等学校は、自分の夢を実現するために、努力を怠らない生徒と、生徒の「大いなる明日」を見据えながら、生徒の挑戦を全力で支援する、教職員が集う学校です。どうぞ、 多くの皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げます。
山口県桜ケ丘高等学校
学校長 熊安 洋